ロボマシン部門において中国の一時的な需要もあり37%増収51%営業増益となったファナックのQ3業績を見て見た件

1/27 , 2018

H30年3月期Q3業績(前年同期比増減)
売上高  5359億9400万円(37.3%)
営業利益 1692億3500万円(51.6%)
経常利益 1856億1800万円(48.4%)
純利益  1363億1400万円(47.3%)

通期予想に対する進捗率
売上高  74.9%
営業利益 75.2%
経常利益 76.3%
純利益  75.6%

ファナック

先日見た安川電機も大幅増収増益でしたが、ファナックも同様に大幅増収増益となっています。

中国のインフラ投資回復や海外からの需要増による生産性向上などにより2桁増収100%超の増益となった安川電機のQ3決算を見て見た件

まず部門別の売り上げから見ていきます。

FA
売上高 : 1666億円(+30.5%)
=>主要顧客である工作機械業界は国内、中国、韓国などにおいて引き続き好調に推移し、欧州なども堅調。レーザは引き続きファイバレーザ発振器の拡販に努めるとともに栃木県に新たな工場が完成したとのことでした。

ロボット
売上高 : 1671億円(+22.7%)
=>欧米、中国が好調で中でもアメリカと中国向けの需要が活発でした。

ロボマシン
売上高 : 1377億円(+99.3%)
=>小型切削加工機、電動射出成形機、ワイヤカット放電加工機のいずれも自動車産業向けが堅調、IT関係向けも総じて堅調出会ったことに加え、中国等における一時的需要も活発でした。

サービス
売上高 : 646億円(+12.7%)

続いて、地域別売上高を見ていきます。

国内
売上高 : 1011億円(+17.1%)

米州
売上高 : 1080億円(+10.4%)

欧州
売上高 : 793億円(+26.9%)

中国
売上高 : 1600億円

中国を除くアジア
売上高 : 839億円

その他
売上高 : 37億円(+42.3%)

各事業好調でした。特に中国がすごかったというのがよく分かります。売上の約30%が中国でした。安川電機も中国のインフラ投資の回復によりプラスに働いたセグメントがいくつかあり、少なくとも前年同期以上に中国は元気なんだろうということが想像できます。

2018/1/26現在
証券コード : 6954
株価 : 30560円
時価総額 : 6兆2360億円

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