京都銀行の保有株式を調べて見た件

11/27 , 2017

先日の記事
任天堂・日本電産・村田製作所・京セラ・オムロン・島津製作所・堀場製作所、実は時価総額の大きな企業の多い京都の上場企業を調べて見た件

先日、京都には有名企業が多いということで京都の上場企業をまとめまして、京都企業についてもっと知りたいということで京都企業に関する本を読んだりしています。ってわけで今回はそんな京都企業の株式を多く持っている京都銀行の保有株式をみて見ます。業績ではなく、今回は京都銀行が保有している株式が中心です。
画像がいくつか出てきますが、クリックしていただければ大きくなるので拡大して見て見てください。

一応参考までに京都銀行のH30年3月期第二四半期業績を

経常収益   547億7500万円(-0.9%)
経常利益   145億7100万円(-7.9%)
純利益    113億1600万円(6.7%)

とりあえず京都銀行の110期~114期(直近通期)までの保有株式の貸借対照表計上額の合計額推移を見て見ます。
(110期:H24年4月~H25年3月、111期:H25年4月~H26年3月、112期:H26年4月~H27年3月、113期:H27年4月~H28年3月、114期:H28年4月~H29年3月)


単位は百万円です。114期は110期の貸借対照表計上額の合計額の約2倍になっています。銘柄数は毎期ほとんど変わりなく基本的に276銘柄で112期と113期だけ銘柄数が減っていて112期が273銘柄、113期が275銘柄でした。

保有銘柄ですが数がかなり多くあるので貸借対照表計上額の上位5社を見ていきます。



企業名の下のカッコ内は貸借対照表計上額を億円単位で書いています。
保有株数ですが京セラと日本電産は1:2の株式分割を行なっています。ただ、日本電産に関しては直前期の株数を2倍にしても一致しないので買い増しも行われているかと。



あまり買い増しとか売却は行われてないですね。まぁ当たり前ですかね。一応保有目的が純投資目的以外のものなので。。ただ、計上額の上位は多くが京都企業で、以前取り上げた京都企業特集を見ていただければわかる通りですがパフォーマンスも良く、中でも任天堂はswichの発売で株価がめちゃくちゃ上がってきてて現在は2008年の秋頃並まで上がってきている状況です。ちなみに保有している任天堂の株式の保有分時価総額は2740億円となっています。

計上額上位5社の顔ぶれは見て見た5年で一度も変わっていません。ちなみに111期~114期は7位まで顔ぶれが変わりません。ちなみに6・7位は日本新薬とロームですね。110期は日本新薬がもう少し下にいてその代わりにニコンがロームと6・7位にいました。直近(114期)だと他には、

・ダイキン工業
・SCREEN HD(京都企業、半導体機器事業などを展開)
・島津製作所
・KDDI
・ワコールHD
・宝HD
・堀場製作所 などなど

あげたらきりがないのですが、ほとんど関西企業でダイキン工業とKDDI以外あげた企業は全て京都企業です。これらの保有目的は「総合的な取引の維持・拡大と長期安定的な関係強化」です。今まであげたのは、ほとんどが計上額50億円以上ですがそれを下回る額だと、メガバンクや地方銀行、証券会社、損保など金融サービス系の連携に絡むものも増えてきます。事業会社だと、日本航空や鉄道系(阪急阪神、近鉄、JR東海、京急、東急など)、イオン、住友金属鉱山などかなり幅広くあります。

最後に、純投資目的で保有している投資株式の貸借対照表計上額と受取配当金、売却損益、評価損益を見ていきます。



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