全ての領域が好調で各業績数値50%を超える増収増益となった、じげんのQ2決算を見てみた件

11/10 , 2017

H30年3月期Q2業績(前年同四半期比)
売上収益  49億3700万円(51.7%)
営業利益  16億8100万円(53.5%)
税引前利益 16億6700万円(52.4%)
純利益   9億6200万円(51.2%)

通期予想に対する進捗率
売上収益   47.0%
営業利益   52.2%
税引前利益  87.4%
純利益    49.8%
じげん

相変わらず好調といった感じで、50%を超える増収増益での上期着地となりました。各領域好調、前年同期比で大幅増の売上となりました。領域別の売上高を見ていきます。

人材領域
売上収益 : 36億3000万円(+53.6%)

不動産領域
売上収益 : 8億7600万円(+37.1%)

生活領域
売上収益 : 4億3100万円(+70.4%)

全ての領域が増収でした。ユニークユーザーは1036万5000UUとなり前年同期比5.6%増で、UUあたりの売上収益は217円で前年同期比18.6%増となりました。顧客数は1万2984社で前年同期比53.7%増ながら前四半期比では2.8%(+348社)増で増加数が鈍化しているかなという印象もなくはないかなという感じでしたが、まぁまだこんな感じの伸びを継続しているわけではないので良いかなと。

各領域のKPIですがUUに関しては人材以外が増加で、人材は現状維持でした。CVR*は人材のみ増加でその他は大幅増加、単価は人材のみ増加でその他は現状維持でした。季節性があるのかなとも思うのですが、人材領域のQ2単体の売上収益は前四半期比5.7%減少となりました。生活領域も前四半期比1.3%減でした。2016年はQ1とQ2で前四半期比減になった領域もあったんですが、2017年は全ての領域で前四半期比増だったので2018年の今年は減少になってしまったということで少し気になりました。

今後の方向性ですが、気になったところだけピックアップします。
人材領域では、美容業会などに特化した求人を掲載するリジョブで掲載顧客数が今年の5月ごろから大きく伸びてきている状況です。新分野の介護業界の掲載顧客数も大きく伸びています。

不動産領域のリノベーションに特化した中古マンション売買「ミノリノ」では不動産企業との連携拡大により掲載件数が増加し、今年10月には200件に満たなかった掲載件数が11月に800件を超える見込みとなっています。

生活領域では、中古車輸出プラットフォームの「Car-Tana」において、海外ユーザーが日本の中古車購入に際し、ローンを組成可能なプラットフォームの提供を開始したとのことでした。

2017/11/10現在
証券コード : 3679
株価 : 1658円
時価総額 : 917億円

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