ブロードバンド事業が好調ながらも新事業や赤字拡大になった事業もあり増収赤字転落となったフリービットのQ1決算を見て見た件

9/8 , 2017

H30年4月期Q1業績(前年同四半期比)
売上高    94億4400万円(2.6%)
営業利益   2億4400万円(-54.2%)
経常利益   1100万円(-96.9%)
純利益    -3億600万円(赤字転落)

通期予想に対する進捗率
売上高    23.6%
営業利益   12.2%
経常利益   0.5%
純利益    黒字予定
フリービット

増収赤字転落となりました。過去にも取り上げたことがありますが念のため事業内容をざっくりと書くとブロードバンド、アドテク、格安SIM等のモバイル、クラウド、ヘルステックの事業を行なっている会社です。個人的にはMVNOが今ほど有名でなかった頃にメインのプレーヤーがどこになるかということで見ていた企業のうちの一つだったわけです。ちなみに今はLINEモバイルを使っていて、その前はDMMモバイルでした。ちなみにツタヤのTONEモバイルはツタヤの運営元であるカルチュア・コンビニエンス・クラブとフリービットの合弁会社で持分法適用関連会社です。まず、セグメント別業績を見ていきます。

ブロードバンド事業
売上高 : 27億9917万円(+14.5%)
セグメント利益 : 4億8619万円(+17.1%)

モバイル事業
売上高 : 21億369万円(-13.3%)
セグメント利益 : -1億8821万円(赤字拡大)

アドテクノロジー事業
売上高 : 39億4616万円(+0.4%)
セグメント利益 : 3億5836万円(+52.9%)

クラウド事業
売上高 : 4億5084万円(-7.2%)
セグメント利益 : -157万円(赤字転落)

ヘルステック事業
売上高 : 1億8160万円
セグメント利益 : -1億9699万円

調整額割愛

ブロードバンド事業が好調でした。マンション向けのインターネットサービスの好調に加え「光コラボ」施策が好調の要因でした。マンションインターネット導入実績は前年同期比11.1%増の1.5万戸となり2018年3月期Q1累計で20.6万戸となりました。モバイル事業は、前年同期にトーンモバイルへのスマホ端末納入の一時要因があったことがあり減収現役となりました。スマホ端末売上以外の売上については、詳細な数値は出ていませんがグラフを見る限り伸びていました。またYoutubeとTwitterのデータ通信容量がカウントされない新プランの発表や8月1日には女性誌「VERY」と共同開発した親子向け新サービスの提供を開始しました。アドテクノロジー事業は、原価減少等に伴う粗利増や貸倒引当金繰入額減少などがあり利益が大きく伸びました。中でも貸倒引当金繰入額の減少が大きかったです。ヘルステック事業はEPARKお薬手帳の累計DL数が15まんDLを突破しました。

個人的には、Youtubeをかなり使っているので、YoutubeとTwitterのデータ通信容量がカウントされない新プランに注目しています。

2017/09/08現在
株価 : 843円
時価総額 : 197億円

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