USENの新規連結もあり3桁増収営業利益は46倍となったU-NEXTのQ2決算を見てみた件

8/11 , 2017

H29年12月期Q2連結業績(前年同四半期比)
売上高    454億2400万円(111.9%)
営業利益   22億5400万円
経常利益   3億4500万円
純利益    -17億8000万円

通期予想に対する進捗率
売上高    40.6%
営業利益   41.0%
経常利益   11.9%
純利益    1億円の黒字予想
U-NEXT

3桁増収営業利益は4900万円から46倍となりました。といっても既存事業が急拡大したとかではなく、もちろん既存事業で伸びているものもあるのですが、それよりもQ2より買収したUSENが連結に入っているため伸びたのと統合一時費用の計上がありました。セグメント別の業績を見ていきます。

コンテンツプラットフォーム事業
売上高 : 92億3100万円(+28.0%)
営業利益 : 2億9100万円(-38.6%)

コミュニケーションネットワーク事業
売上高 : 166億2000万円(+16.8%)
営業利益 : 7億6300万円(黒字化)

音楽配信事業
売上高 : 104億6400万円(+2%)
営業利益 : 23億5200万円(+6%)

業務用システム事業
売上高 : 43億7700万円(+6%)
営業利益 : 5億1600万円(+15%)

ICT事業
売上高 : 29億5800万円(+9%)
営業利益 : 2億2000万円(+15%)

その他事業
売上高 : 22億7600万円(+32%)
営業利益 : -3億1700万円(赤字転落)

U-NEXTセクター1-6月の売上高は258億5300万円でUSENセクターは3-5月で199億6000万円でした。またUSENのTOBによりU-NEXTに統合されたことでH29年12月1日以降「USEN-NEXT ホールディングス」としホールディングス体制のもと「コンシューマー」「BtoB通信」「業務店事業」「メディア」「業務用システム」の5つのセクターを構成し事業を行うとのこと。

各事業ですが、コンテンツプラットフォーム事業は課金ユーザーは増加しており増収となったものの積極的なマーケティングにより販管費が増加し減益。コミュニケーションネットワーク事業はブロードバンドインターネット回線の代理店サービスが小規模事業者向けを中心とした新規顧客獲得が堅調に推移しU-mobileはヤマダ電機の協力のもと「ヤマダニューモバイル」として販売を開始しました。業務用システム事業は病院向け納品減少があったものの「変なホテル舞浜 東京ベイ」などレジャーホテル及びビジネスホテル向けの商材の販売増により増収増益でした。 U-NEXTも契約者数は数値は開示されていませんが前年同期比42.6%増で定額動画配信サービスのシェアはdTV、Huluについで第3位でした。

2017/08/10現在
株価 : 1045円
時価総額 : 172億円

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