会員権契約高減少で大幅減益となったリゾートトラスト2Q決算を見てみた件

11/11 , 2016

H29年3月期2Q連結業績(前年同四半期比)
売上高 652億700万円(-0.8%)
営業利益 47億2700万円(-46.7%)
経常利益 47億6100万円(-50.2%)
純利益 36億1200万円(-48.8%)

通期予想に対する進捗率
売上高    42.9%
営業利益   33.3%
経常利益   31.5%
純利益    35.4%

リゾートトラスト

エクシブシリーズを中心とするホテル会員権事業や
ゴルフ場、メディカルなどの事業を行っています。

今四半期は期初計画を下回る着地となりました

2016年9月期初予想
売上高 :    717億円
営業利益 :   68億円
経常利益 :   77億円
当期純利益 :  50億円

計画比
売上高 :    -9.1%
営業利益 :   -30.5%
経常利益 :   -38.2%
当期純利益 :  -27.7%

会員権セグメントではホテル会員契約高の減少
ホテルレストランセグメントでは天候などの影響でホテル稼働等への影響があり計画比マイナスの着地
4-9月の営業利益においては会員権事業が最も期初化計画からの乖離が大きかったです。

前期比では前年同期のゴルフ会員権販売による一過性収益の計上が減益要因に
また、芦屋ベイコート倶楽部の会員権発売効果の一巡による契約高減少や
ホテルレストラン事業における先行人件費などが減益要因となりました。

これらを受け2017年3月期の通期業績予想の下方修正が行われました
売上高 : 1604億円=>1520億円(-84億円)
営業利益 : 177億円=>142億円(-35億円)
経常利益 : 195億円=>151億円(-44億円)
当期純利益 : 132億円=>102億円(-30億円)

下期の修正計画の前提は
・契約高の減少(360億円=>340億円)
・湯河原離宮の期中繰越実現額減少(*3月開業時計上)
・メディア : 運営好調による売上増、新規連結に関しては今季利益影響なし
・間接費等一部コストの減少

2016年11月10日現在
株価 : 2095円
時価総額 : 2273億円

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