中期経営計画発表の大戸屋2Q決算を見てみた件

11/4 , 2016

H29年3月期2Q連結業績(前年同四半期比)
売上高  126億4600万円(-0.2%)
営業利益  2億5300万円(21.1%)
経常利益  1億9900万円(-9.8%)
純利益  2900万円(-17.4%)

通期予想に対する進捗率
売上高 46.8%
営業利益 33.7%
経常利益 28.4%
純利益  8.3%

大戸屋ホールディングス

詳しい話は知りませんがお家騒動があった大戸屋です。
ちょいちょい利用するんですけど、なんか毎回量が減っているような気が……

まぁそんなことはどうでもいいです。
セグメント別の業績です(カッコ内は前年同期比)
国内直営店事業
売上高 : 70億1500万円(1.9%減)
営業利益 : 1億1400万円(21.3%増)
5店舗の新規出店、3店舗のフランチャイズ化、1店舗の直営化、大戸屋ごはん処と他業態計3店舗閉店
結果直営店事業における稼動店舗は
大戸屋ごはん処 : 141店舗
おとや : 1店舗となりました

国内フランチャイズ事業
売上高 : 40億4100万円(4.0%増)
営業利益 : 5億1500万円(0.0%減)
5店舗の新規出店1店舗の直営化、3店舗のフランチャイズ化
この結果稼動店舗数は
大戸屋ごはん処 : 206店舗となりました

海外直営店事業
売上高 : 13億6400万円(0.4%増)
営業利益 : -4600万円
店舗数 : 13店舗

海外フランチャイズ事業
売上高 : 8600万円(40.2%減)
営業利益 : 3200万円(35.3%減)
店舗数 : 77店舗

その他
売上高 : 1億3700万円(2.5%増)
営業利益 : -0百万円

さて、本日発表された中期経営計画ですが
2020年3月期までの計画で数値計画も公表されています(現在2017年3月期中)
数値計画の下に取り組み方針を一部または全部記載します。

2018年3月期
売上高 : 273億円
営業利益 : 9億円
経常利益 : 9億円
当期純利益 : 4.1億円
=>不採算店舗の底入れ、マーケティング及びPR広報の強化

2019年3月期
売上高 : 284.5億円
営業利益 : 11.7億円
経常利益 : 11.8億円
当期純利益 : 7.6億円
=>既存店全店黒字化、500店舗体制の実現、ヨーロッパ進出を視野に入れた海外展開の検討
2020年3月期
売上高 : 296億円
営業利益 : 13.7億円
経常利益 : 13.7億円
当期純利益 : 8.9億円
=>国内500店舗・海外200店舗体制に向けた体制整備、ヨーロッパへの進出

海外直営店事業の営業黒字化は2019年3月期という計画になっています。
具体的な施策については
・食材購入先の見直し
・老朽化店舗の改装
・米国不採算店舗の梃入れ(他店ノウハウの共有など)
積極的な新規出店の実施
を行うとのこと。

2016年11月4日現在
株価 : 1900円
時価総額 : 136億円

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