入園者数はほぼ平年並み 期初の利益予想を上回る着地だった東京ディズニーランド、シーを運営するオリエンタルランドの2Q決算を見てみた件

10/28 , 2016

H29年3月期2Q連結業績(前年同四半期比)
売上高 2275億3500万円(2.5%)
営業利益 532億6900万円(2.2%)
経常利益 543億6700万円(2.0%)
純利益 381億1500万円(6.0%)

通期予想に対する進捗率
売上高 47.4%
営業利益 48.8%
経常利益 49.2%
純利益 49.6%

オリエンタルランド

入園者数は天候の影響を受けながらも平年同期並みの1432万人(前年同期比0.3%減)
過去最高の13年9月からは100万人程度減少していますが前年と比べるとほぼ変わらず
入園者数減も減るところまで減った感じなのかなといった気もしなくはない感じです。

ゲスト一人当たりの売上高は
飲食販売収入は減少したものの値上げしたチケット収入のみならず商品販売収入も伸び
前年同期でトータルで329円の増加の1万1514円となりました。
商品販売収入増の要因としては東京ディズニーシー15周年関連商品の校長によるもの

さて、セグメント別の売上高と営業利益は以下の通りです

テーマパーク事業
売上高 : 1876億円(前年同期比2.8%増)
営業利益 : 457億円(前年同期比4.1%増)

ホテル事業
売上高 : 313億円(前年同期比2.5%増)
営業利益 : 61億円(前年同期比12.8%減)

その他事業
売上高 : 85億円(前年同期比3.7%減)
営業利益 : 12億円(前年同期比23.9%増)

ホテル事業が増収減益となっていますが
東京ディズニーセレブレーションホテルの開業費用増などによるもので
客室稼働率・平均客室単価を見ても
客室稼働率はほぼ前年同期並み
平均客単価は減少はなく増加もあるので
おそらく一時的な減益なのかなと。

期初予想の上半期業績から比べると
売上高が1%前後足りないといった着地ですが
各種利益は期初予想を上回りました。

また、今後も2020年度までに
より高いゲスト満足を伴った3000万人レベルの入園者数を目指し
年間500億円規模の投資を継続
2020年度までの方針として
東京ディズニーランド(TDL)においては
「美女と野獣」「ベイマックス」などのアトラクション施設に
5年間で750億円レベルの投資

東京ディズニーシー(TDS)においては
「ニモ・フレンズ・シーライダー」などに
5年間で250億円レベルの投資

TDL・TDS共通では
アトラクションなどのリニューアル
飲食・商品施設の新設・環境改善などに
年間300億円レベルの投資を行う

10月28日現在
株価 : 6211円
時価総額 : 2兆2588億円

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