燃費不正の三菱自動車取締役会長候補に日産ゴーン氏、現益子社長は留任 三菱自動車の2Q決算を見てみた件

10/28 , 2016

H29年3月期2Q連結業績(前年同四半期比)
売上高 8648億7200万円(-19.2%)
営業利益 -316億2500万円(-%)
経常利益 282億1800万円(-%)
純利益 -2195億9500万円(-%)

通期予想に対する進捗率
売上高 47.0%

三菱自動車

燃費不正のあった三菱自動車の2Q決算です。
今月20日にルノー・日産アライアンスの一員になったことが発表され
三菱自動車取締役会長候補に現日産自動車のカルロス・ゴーン氏
その他、日産自動車から3人の取締役が選出されます。
また現三菱自動車取締役会長件取締役社長の益子修氏は留任の方向とされています。
このパートナーシップに関して三菱重工業、三菱商事、三菱東京UFJ銀行の賛同も得ているとのこと。
今後パートナーシップにより2017年度には営業利益率1%、2018年度は2%、2019年度には2%以上の向上が期待されるとのこと。

さて2Q決算ですが減収減益赤字転落での着地となりました。
売上台数は11.4万台減の48.9万台
内訳は
国内 : 50.9%減の5万台
海外 : 12.4%減の43.9万台
やはり割合で見ると国内の減少が大きいですね。
ただ
販売台数では欧州と北アジア、その他地域(特に中東中南米)で13~28%程度の減となりました。
経済的な問題での減少が目立つ中で
北アジアは中国での新商品が少なく競争力が低下して減少ということになりました。

最後にこの2Q累計期間の業績を反映し
通期業績予想が修正されました。
売上高 : 開示通り変更なし
営業利益 : -280億円 => -276億円
経常利益 : -280億円 => -282億円
当期純利益 : -2400億円 => -2396億円

10月28日現在
株価 : 591円
時価総額 : 8807億円
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