約10年ぶりにNSX販売 本田技研工業の1Q決算を見てみた件

9/20 , 2016

H29年3月期1Q連結業績(前年同四半期比)
売上収益  3兆4713億3000万円(-6.3%)
営業利益   2668億4300万円(11.5%)
税引前利益   2884億9200万円(2.2%)
四半期利益 1746億9900万円(-6.1%)

通期予想に対する進捗率
売上収益  25.2%
営業利益   44.5%
税引前利益   40.9%
四半期利益 44.8%

本田技研工業

ホンダは1Q営業増益なんですね!
先日まとめた富士重工業
まだまとめてませんがトヨタ・日産は減益だったのでびっくりしました。
営業増益の要因はコストダウンや販管費減少などのようです。

ホンダのここ最近の個人的注目ニュースは
何と言っても10年ぶりの新型NSXです。

市販車


NSX コンセプトGT


塗装の影響かもしれませんがNSXコンセプトGTよりも市販車は穏やかな雰囲気ですが
値段は全く穏やかではなく2370万円~となっています。

販売台数(グループ販売台数)をセグメント毎に見ると

二輪事業は前年同期比6.0%増(24.7万台増)の435.2万台
地域別にみると
日本では38.3%減(1.8万台減)で率だけ見ると高いのですが
アジア地域が8.8%増(31.4万台増)で日本とその他(5.8万台減)のマイナス分をカバーした感じになっています
北米では0.3万台、欧州では0.6万台の増加となりました。

四輪事業は前年同期比5.8%増(6.6万台増)の121.3万台
地域別にみると日本は0.7%(0.1万台)とその他(0.7万台)は減少ながらも
北米は2.6%(1.3万台)、欧州40.6%(1.3万台)、アジア11.9%(4.8万台)とそれぞれ増加となりました。

ちなみに
富士重工業の時も比較した営業利益ですが
本田技研工業は7.7%でした。

参考 : H29年3月期1Q営業利益率
日産    6.62%
トヨタ   9.75%
富士重工業 13.19%

セグメント毎の売上収益と営業利益は

二輪事業 売上収益 : 4324億円 営業利益 : 311億円
四輪事業 売上収益 : 2兆5361億円 営業利益 : 1845億円
汎用パワープロダクツ事業 売上収益 : 809億円 営業利益 : 5億円
金融サービス事業 売上収益 : 4679億円 営業利益 : 505億円

二輪事業は前年同期比8.5%減収43.9%減益
四輪事業は前年同期比6.3%減収ながらも41.1%増益という結果になっています
汎用パワープロダクツ事業とは、農業機械や発電機芝刈り機などを扱ったもので前年同期比8.3%減収2.9%増益
金融サービス事業は前年同期比1.9%減収3.6%減益でした。

NSXは8月25日より申込受付が開始され2017年2月27日に販売され、国内では初年度販売台数100台となっています。
街中でNSXが走っているのを早く見てみたいです。

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